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現代ビジネス1月30日号抜粋


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2016/01/26




































  • ・いま金融市場に目を向けると、深刻な課題が見つかる。それは私に2008年の危機を思い起こさせる。
  • われわれはとても深刻な問題に直面している。それは危機と呼べるものである。それはいま始まったばかりである。
  • ・投資家に対してガイダンスをするとすれば、とてもとても用心深く、とてもとても慎重になるべきということだ。
  • ・中国経済の失速から起きている世界的な商品価格の下落(ソロス

  • ・マネーが大転換を始めた。日本はいよいよ円安・株高局面が終わり、円高・株安局面に突入(経済アナリスト)

  • ・年内に1ドル=105〜110円まで円高になる。株価は早晩に1万7000円を割る(ヘッジファンド)








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201/601/26
  • *日本銀行は、年始、日本株の買い。
  • 1月4日に369億円、1月6日に352億円、1月7日に352億円。

  • しかし、日銀の小粒な買いよりもヘッジファンド勢の売りが上回ってN225は大幅下落した。


「円安から円高へ転換する流れはこれからますます進んでいく。円安が支えてきた日本株が下落するのは当然。円高の最大の理由は米国の利上げ。直近3回の利上げ局面では平均して23円の円高になっている。1ドル=102円の円高もあり得る。そのレートで試算すると、株価は1万4500円ほどまで暴落する可能性がある。(国内独立キャピタル屋)













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2016/01/26
(三菱モルガンスタンレ宮田抜粋)
日本金利安下の円高
1月末の追加緩和があれば、そこは格好の逃げ場。1㌦=115.57円を下回るとドル安円高の基調はさらに強まる。➔106円(更には5月に100円へ)


米国株は高値から30%下げてもおかしくない。暴落ではなく普通の調整。

ドルインデックスは2015/12/02の100.51を高値としてドル高終了。金価格1046㌦を安値として金価格の上昇と整合的。2016年は一段とドル安が進行する。

2016/01/21のドラギ発言の影響は一時的。ドルインデックスの反応がこの日急上昇し長ひげをつけて行ってこいとなった。