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悪童トランプと投資著迷人発言とマスコミの罪


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*マスコミの罪
マスコミが流すタイミングが絶妙。人々がそうかもしれないと思いそうなタイミングで流れてくる。説得力、納得力がある。それに添って動くと結果はほとんどうまくいかない。
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トランプの世界観








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  • *20146/09/15
    「35年の投資ビジネスでの経験から学んだことがある。人々が何かを絶対起こらないと言う時、それは今にも起こりそうなことを意味する。注意深く見れば、金利はすでにこっそり上昇し始めている。」  リンク
  • *20146/09/03
    マイナス金利政策が求める結果を生まないとの証拠が積み上がりつつある。債券は買われ続け、金利は低下したが、ついに反転した。ガンドラック氏は、米国債の利回りがじりじり下げる中、米国債への投資を控えるよう投資家に勧めていた。果たして、結果はそのとおりとなったが、市場の動きが「マイナス金利の今後を支持していない」ドイツ銀行は、株価が史上最安値を記録している。この現象を引き合いに出し、マイナス金利は銀行システムにとって致命的と語った。「マイナス金利は通貨安をもたらさない。株式市場の助けにならない。マイナス金利は定義からいってデフレ的なものであり、インフレをもたらさない。」
  • ガンドラック氏は米大統領選について、いずれの候補が勝利しても、債券市場にとっては逆風だという。両候補とも財政赤字を許容しインフラ投資を進めようとしており、トランプ候補は軍事費増強ももくろんでいる。公共事業の拡大はGDPへの上乗せにはなるが、債券にとってはよくないこと。ガンドラック氏は従来からトランプ氏勝利を予想してきた。「私の説の中心にあるのは、ヒラリー・クリントンが信じられないほど悪い候補だからだ。
  • 終盤にはヒラリー候補がつまづき、最後にはウィキリークスが彼女に大打撃を与えるだろう。」と語り、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏がヒラリー氏のメール問題のメールを暴露するだろうと示唆した。ヒラリー氏が自滅するため、トランプ氏は無難に過ごし、相手の自滅を待つだけでいいのだという。
  • *2016/08/03
    共和党員のホイットマン氏(米HPのCEO)は「党よりも国家を優先すべき時だ」と。共和党候補ドナルド・トランプ氏のことを「不正直なデマゴーグ(扇動政治家)」と呼び、同氏を打ち負かすために、民主党のクリントン氏陣営に「相当な額の」寄付をする考えを示した。 

  •  ガンドラック。新債券王。

    2016/09/25
    ・《大山鳴動して鼠一匹》・・・9/21の日銀の「総括的な検証」に対して。
    ・11月の米大統領選での結果次第で「下方のボラティリティ」が存在する。・・・どちらが買っても歓迎ムードが高まり株高になる可能性より下がる可能性の方が大きい。トランプ氏の勢いを認め、トランプ氏勝利なら市場は「世界の終わりの恐怖」に巻き込まれるだろう。(しかし、そのようなことは誰でも既に予想して身構えている。理外の理も;私見)
  • 2016/09/14Fortuneは、最近のガンドラック氏の「疑問の残る予想」を紹介する。「ガンドラック氏は、英国民投票が否決されると予想していた。火曜日には、ドナルド・トランプ勝利を再度断言している。」
  • こうした大勢に逆らうような予想が、ガンドラック氏の不調を生んだと滲ませている。しかし、こうした現象を不調と判断するのは早計だ。なぜなら、これはガンドラック氏が逆張りに転じたことを示しているからだ。全体としてリスク・オフの局面で、相場転換が近いとみて債券から距離を置いたのであり、これが成功するか否かを判断するにはやや長めの時間が必要だ。








  • 世界の債券市場は35年に及ぶスーパーサイクルを経験してきた。ゼロ金利に至ったことで、このスーパーサイクルが終わるのではないかとの推測が、リーマン危機後の空前の金融緩和局面で頭をもたげてきた。こうした中、逆張りのドラマが過去にも何度か演じられてきた。2011年には、米国債ショートに挑戦したビル・グロス氏が敗北を認めポジションを閉じている。2014年には、QEテーパリング開始で市場が金利上昇を予想したが、ガンドラック氏は低下を予想し見事に当てている。このあたりから、ガンドラック氏の予想が神がかってきていた。国債を売るポジションは「widow maker」(未亡人製造装置)とも言われ、中央銀行に逆らうことの無謀さを象徴してきた。グロス氏もガンドラック氏も、そうした洗礼を受けてきたわけだ。

  • この二人は今も今回の逆張りを解消していない。

  • グロス氏は、「各国ソブリンは投資対象ではない」と言い切る。

  • ガンドラック氏は「米国債より金」と勧める。

  • 転換点を巡る戦い、今回は実を結ぶのか。

  • 米金利は、あらゆる投資にとって重要な指標なだけに、目が離せない。
    • ・*2016/07/14
      米国債が跳ね返されたように、米国株にも高値圏から跳ね返される可能性がある。
      ・高値が続く米国債と比較しても金や金関連株の方が魅力的と考えている。金は年内に1,400ドルをつけると予想。欧州では銀行システムの破綻懸念があり、それもまた金の魅力を後押し。
      ・「銀行は死にかけており、政治家は何をしていいかわからない。
      ドイツ銀行の株価が1桁になったら、みんなパニックになる。

      『誰かが何かをしなければいけない』と誰かが言い出すだろう。」

    • .*米国の新大統領はトランプになる。トランプはドナルド・レーガンのようになる。米大統領選について、トランプ候補を支持しない。トランプ勝利は、一時的に大荒れの相場環境を生む。それもいい買い場になる。

      トランプ勝利が市場に与えるであろう影響について
      ・債券にはマイナス
      株式にはプラス
      と予想、ヒラリー・クリントン勝利なら逆になる。
      トランプ大統領なら軍事・インフラ支出が拡大されると予想している。
      空港や兵器のために大きな支出が行われ、財政は大幅な赤字になる。財政拡大は、少なくとも短期的には経済・市場にプラスに働く。そうした財政運営は、構造的な観点からは健全とは言えないが、短期的には『効果的』に見えるだろう。
      5000億ドル赤字を拡大させ、GDP成長率を2.5%上昇させる。
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      .....「我々は1933年制定のグラス・スティーガル法の再制定を支持する。商業銀行にハイリスク投資を禁じる」ドナルド・トランプ
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          • .*【ジム・ロジャース】この10年来ずれた誤宣託。

          • *【ジェレミ・グランサム
               2014/05/02
            ・バブルの領域をS&P 500指数にして2,250ポイントに想定。
            ・バブル崩壊は大統領選挙後にやってくる。選挙後すぐに市場のバブルは破裂し、市場はトレンドの価値に回帰する。
            ピークの半値か、もっと下か、それはFRBの対応策による。

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        • ソロス
          • ・先進各国がプラスの金利に戻すのは難しい課題だ。
            ・中国は大きな調整問題に直面している。これは、危機に発展する。
            ・金融市場には深刻な課題が存在し、これが2008年に似ている。
          かつては有能だった。今は思考も老衰。余熱をマスコミが利用。金を買っているらしいし、ドイツ銀行を空売りして儲けたらしいが、ガンドラックの考えと同じ行動。

          ポンドのロングは誤算でもドイツ銀や金が大当たり
          「イングランド銀行をつぶした男」の異名を持つソロス氏。巨額のポンド空売りでポンドを大暴落に追いこんだ話はあまりにも有名だ。
          それだけのソロス氏とあっても、英国民の中で長年にわたり蓄積された、EUに対する反抗心の重さまでは測り損ねたようだ。
          残留を呼びかけ、Brexitが現実味のないものと頭から決めてかかっていたソロス氏は、ポンドを空売りするどころか、買い足してロングのポジションを組んでいた。誰もが予想していなかったとはいえ、大きな誤算であったわけだ。
          しかしポンド空売りの再現はナシでも、今回も英国を利用して大きな利益を得た事実に変わりがないことは、6月27日、ソロス・ファンドのスポークスマンが認めている。
          ソロス氏はBrexitでのドイツ銀行株の空売りに加え、今年に入ってから米国債を売却し、金(ゴールド)や金鉱株を大量に買い足していた。
          6月24日の金価格は1オンス1358.54ドル(約13万9318円)まで急上昇。ソロス氏が1900万株を購入した米産金会社、パブリック・ゴールド株は年初来高値の20.47ドル(約2099円)を更新した。
          一方、ドイツ銀行の6月24日の株価は、始値17.84ドル(約1829円)、終値14.72ドル(約1510円)。30日現在は12.17ドル(約1248円)まで落ちこんでいる。

          ソロス氏の「暗黒の金曜日予言」について、意見を求められた離脱支持派主導者の1人、マイケル・ゴーヴ氏は、「英国は(EUなどに加盟せず)単一通貨国としての方がうまくいく」というソロス氏の過去の予言を引き合いにだし、「経済予測がいつも的中すれば、皆が大金持ちになっているよ」と、偉大なる投資家にも間違いがあるとコメント
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        トランプ叩きが本格化してきた。それはトランプが勝利し世界的に株がクラッシュするための演出にすぎない。






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                • *マイケル・ムーア
                  • 選挙活動をメディアが騒ぎたてたことで注目を集めたトランプ
                  • 90年代に、ミネソタ州で知事にプロレスラーが選ばれたことを思い出してほしい。ミネソタ州の人たちの頭が悪いからそうなったわけじゃない。彼らが、ジェシー・ベンチュラは優秀な指導者で、政治的見識を持った人物だと思っていたら、彼に投票しなかっただろう。彼らは、ただ単にやってみただけだ。ミネソタ州は、アメリカでも最も賢明な州の一つだ。一方でミネソタ州の人たちはブラックユーモアを好む。そしてベンチュラに投票したのは、病んだ政治体制に対する、彼らなりの辛辣な悪ふざけだった。これがトランプにも再び起こる。
                  • ドナルド・トランプが大統領になる5つの理由を教えよう
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                    ソロス・ファンド、第2四半期に金投資を大幅に縮小
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                    • ジョージ・ソロス氏率いるファンド「ソロス・ファンド・マネジメント」が第2・四半期に金投資を急速に縮小したことが15日、米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で明らかになった。同四半期には金価格が2年ぶり高値を付けていた。 
                          同ファンドによる世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストの保有は24万口(3040万ドル相当)となり、第1・四半期の105万口(1億2350万ドル相当)から減少した。 
                          また、カナダの産金大手であるバリック・ゴールド株の保有についても、第1・四半期の1940万株から107万株(2290万ドル相当)へと急激に減らした。 
                          BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の卑金属・貴金属トレーディング部門ディレクター、タイ・ウォン氏は「投資家は積極的に産金株の保有を減らしている」と指摘。「必ずしも金に弱気になっているということを示唆しているわけではなく、時宜を得た利食い売りではないか」と述べた。 
                          金現物相場は第2・四半期に7%上昇。第1・四半期にも16%上昇していた。 
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