ページビューの合計

4921 ファンケル

 
.2015/10/31
 FANCLのこの押しは買い
  •  .                                                 ✤
  • .
  • 2015/10/30
  • ・10/29の上期決算を受けて大幅に下げました。売られるほどの決算かと思いました。N225は+142円なのに。 で、既知データを分析してみました。
      上期売上高営業益経常益最終益1株益1株配発表日
      旧 15.04-0940,800-1,800-1,750-1,200-19.191715/05/11
      旧 15.04-0942,600-900-850-550-8.81715/07/29
       15.04-09  43,192      116       221       127      2.02   17 15/10/29
      7/29時点 =新中期経営計画の方針のもと4月からスタートした戦略的な広告投資が成果を上げたこと、インバウンド需要が想定以上に増加したこと、広告宣伝費の使用時期を一部見直したことなどにより、上記の通り売上高及び各利益を上方修正します。
        10/29時点 =新中期経営計画の方針のもと 4 月からスタートした戦略的な広告投資が成果を上げたことなどにより、主力の化粧品関連事業及び栄養補助食品関連事業の売上高が計画を上回ったことに加え、マーケティング費用の使用時期を一部見直したことなどにより、売上高及び各利益が前回公表予想を上回る結果となりました。
          【コメント】上期は尻上がりに良くなっており、赤字予想が一転黒字にまでなった。上期総括では、「インバウンドの影響」が消え、「化粧品と健康食品の計画が上回った」に表現が変わっている。マーケティング費用の使用時期が下期にズレこむようだが
          売上は伸びており、下期分の前倒し計上はない。会社発表の通期据え置きはいずれ上方修正されることは必至。10/08のみずほ証券のコメントをも上回る07~09営業益(赤字幅5億円まで10億円も縮小)。株探コメントなど計算上の単純なネガティブ表現で売られた分の株価復元も必至。
          下期売上高営業益経常益最終益1株益1株配発表日
          旧 15.10-0349,2003,3003,4002,10033.61715/05/11
          新 15.10-0349,2003,3003,4002,10033.61715/07/29
              通期売上高営業益経常益最終益1株益1株配発表日
            旧15.03  90,000  1,500  1,650   900  14.4   34 15/05/11
........................................................................  ...............................
  • 2015/10/12
・アルプスなどのように増収増益で増額修正でも株価は冴えないのに。皮肉なことに増収減益予想の当社は力強いチャートを描いています。
買いにくいですよね。しかし、経験則ではこのような買いにくい株ほどいい結果を出す傾向があります。
.


.


.*






............................................................................................
2015/10/08
ファンケル4921は大幅反発。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1470円から2060円にまで引き上げている。インバウンド需要を背景とした化粧品事業の好調に加え、栄養補助食品関連事業も想定以上に好調であると評価。7-9月期営業損益は、会社計画15億円の赤字に対して、約1.4億円の赤字にとどまると予想。通期営業利益に関しても、従来の15億円から32億円へ上方修正のようだ。

2015/09/25
ファンケルが大幅続伸、主力の化粧品伸び8月売上高16.5%増
 ファンケル4921が大幅続伸。一時、前日比142円高の1700円まで買われる場面があった。同社は24日取引終了後に8月の月次売上高を発表。連結売上高が66億7200万円(前年同月比16.5%増)に伸びたことが好感されているようだ。 内訳は、化粧品が40億2900万円(同14.1%増)、栄養補助食品が21億4800万円(同24.9%増)、その他が4億9400万円(同3.7%増)となっている。ファンケルの株価は9時42分現在1674円(△116円)
  •  .                                                ✤
  • .                                                          
    今期【予想】
    決算期売上高営業益経常益最終益1株益1株配発表日
    2012.0388,1654,0164,0032,45437.83412/05/02
    2013.0382,8073,8584,427-2,193-33.83413/05/13
    2014.0381,1183,9434,2621,34321.03414/05/09
    2015.0377,6324,0014,2832,30136.13415/05/11
     2016.0390,0001,5001,65090014.43415/05/11
    前期比+15.9-62.5-61.5-60.9-60.1(%)
  • ...........................






..........................................................................................................................................
2015/09/15
ファンケル---マーケティング費用を大幅に増額し、積極的な拡販に転じる
ファンケルの歴史は、1980年に発売した肌にやさしい弱酸性化粧品の販売にはじまる。当時多くの女性が添加物の入った化粧品によって深刻な肌トラブルに悩まされており、綺麗になるための化粧品で女性が「不(不安、不快、不満)」を受けている現状を解消したいとの想いから創業された経緯がある。現在、ファンケル化粧品、アテニア化粧品のブランドにて全体の4割を占める通信販売に加え、店舗、卸などのルートにて販売を行っている。2015年3月期の海外売上高比率は8%。2016年3月期は売上高で前期比15.9%増の900.0億円、経常利益で同61.5%減の16.5億円が見込まれている。マーケティング費用を前期比99.11億円の大幅増と積み増し、積極的な拡販に転じている。
配当利回りは2.25%と相対的に高水準。1株あたり配当は前期比変わらずの34.00円、配当性向は前期比147.7pt増の241.9%となっている。ネットキャッシュは300億円超と潤沢。

2015/08/21
ファンケルが5日続落、7月の月次売上高13.0%増も地合い悪に押される。 ファンケル<4921>が5日続落、一時前日比130円安の1677円まで売られている。同社は20日の取引終了後、7月度の月次売上高を発表、連結での合計は前年同月比13.0%増となった。その内訳では、化粧品が同11.4%増、栄養補助食品が同18.5%増、その他が同5.1%増となっている。各部門とも好調に推移しているが株価は全般の地合い悪から軟調な展開。ファンケルの株価は13時23分現在1693円(▼114円)















p