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BISが警告

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  • 2015/03/18
  • 今日は外人売など物ともせず続伸しました。東1銘柄の活況が続いています。小型の材料株も物色されていますが局地的です。持ち株は少し含みを増やしましたが、雰囲気的にはなんとも疑わしいような上昇相場です。利食いする人も多いようです。BISの幹部の見解に近いリスクを感じています。ですが、結果オーライなら万事塞翁が馬ですね、相場にはついていくしか無いし、効率上げるなら小型の待ち伏せしか無い。♮ 
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    スウェーデン中銀が追加利下げ、マイナス0.25% 国債も追加購入
    スウェーデン中銀は18日、政策金利のレポレートを0.15%ポイント引き下げ、マイナス0.25%とした。  また、300億クローナ(2億1572万ドル)規模の追加国債買い入れを行う方針も示した。  中銀は、インフレが上昇しつつあるが、クローナ高がリスクと指摘、追加措置を講じる用意も示した。 



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    マイナス金利の悪影響、市場だけに限らない可能性=BIS幹部
    マイナス金利について、金融市場だけでなく広く一般に悪影響を与える可能性があるとの見解を示した。 多くの貯蓄に金利がつかない状況下で、投資家や政府、一般市民がどう行動するか予測するのは不可能と指摘。
    「もしこのような前例のない状況が続けば、経済、法的、政治的な限界が試される」として、影響は金融市場以外にも波及するため注視する必要があると述べた。

    ユーロ圏が量的緩和に踏み込む一方で、米国は約10年ぶりに利上げに踏み切ろうとしていることも注意する必要があると指摘。最近の低ボラティリティ局面は終わりつつあるようだとし、リスク志向が徐々に低下し、地合いが悪化すれば売りにつながるリスクがあるとの見方を示した。
    ボリオ局長は「ボラティリティが過去の平均水準に戻ったが、出口が狭い状況が長く続いたため、市場は流動性を維持できない。この点を過小評価してはいけない」と述べた。



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    丸三証券が一昨日大幅増配を発表しました。発表前の株価に対する年利回りは9%に達する内容なので2日連続S高。国債利回りも預金口座もゼロ金利、マイナス金利の昨今、投資資金が殺到した。