ページビューの合計

予想外のGDPマイ転・・・・解散総選挙にわかに与党苦戦の観測

             「イベント主導の短期的なトレードは終えんし、中長期的なモメンタムに入り」




+++++++++++++
アベノミクス不信論が増幅、衆院選苦戦なら市場混乱
*GDP発表後に117円台まで急落した円相場、一転115円台へ急伸(円高)。
*日経平均は517円近い下げ。11日以来の1万7000円割れ。
*衝撃のGDPマイナス成長、市場でアベノミクス不信シナリオが増幅。
*解散・総選挙で与党が苦戦し、議席数を減らす展開を予想する声も。
*週末の沖縄県知事、那覇市長選で与党推薦候補が敗退したことも、
前回に比べて与党が苦戦を強いられる可能性を示唆。
*松山市長選でも与党系候補が敗れる。
*現在は自民が過半数を超える294。公明31と与党で3分の2。
*与党の議席数減少が大きくなれば、首相の責任論にも飛び火。
*そうなればアベノミクス期待は崩壊。株急落・円急騰など市場混乱は必至。
*+
.
...............






..

.

............................................................................................
2014/11/17
    17日発表し7-9月期実質GDP(国内総生産)は前期比年率1.6%減だった。市場予想は同2.5%増、4-6月期改定値は同7.1%減
     GDPを受け消費増税先送りと衆院解散・総選挙観測から、為替市場ではドル高・円安が進行している。午前8時51分時点は1ドル=116円95銭。
    ........
    .........
    ............
    .........









    .

    .............................................................................................................
    2014/11/17
      寄り付きの東京株式市場で日経平均は反落して始まっている。寄り前に発表された7─9月期国内総生産(GDP)が前期比マイナス0.4%(年率換算マイナス1.6%)と市場予想を大幅に下振れマイナス成長となったことが嫌気された。不動産、建設、陸運が安く、小売、商社などもさえない。ロイターがまとめた民間調査機関の7―9月期GDPの予測中央値は前期比プラス0.5%、年率プラス2.1%だった。マイナスを予測していた調査機関は1社もなく、ファンダメンタルズの弱さを嫌気する売りが先行した。政府は消費税率10%への引き上げを先送りする方針を固めているが、それでも国内景気の先行き不安は払しょくできない一方、きょうは日銀のETF買いが入る可能性が高く、心理的な支えになっている
      ...


      .................
      ..........................
      ......................
      .............................

      .













      **