ページビューの合計

日銀のサプライズ緩和反応銘柄(売買代金)

●市場の反応


今回(2014/11/01)


・三菱地所、三井不動産、住友不動産など不動産大手が急騰。ケネディクスも急騰はしたが番外。その他の新興不動産レーサム、いちごなども上昇。
・アイフル目につく。
後は前回とほぼ同じ顔ぶれ。

前回はケネディクスが売買代金トップで1000億円あったが、今回は1000億円超えは3銘柄となり日経平均レバレッジの3000億円が目立つ。

新顔で富士重工。


2013年4月4日時の反応銘柄


・三菱地所、三井不動産住友不動産など不動産大手が急騰し、年初来高値です。新興不動産関連のケネディクスは連日の1000億円を超える大商いで、堂々と東証一部のトップ。値段は小幅高。その他の新興不動産レーサム、サンフロンティア、いちごなども昨日高値は抜けておりません。
・アイフルのS高が目に付きます。
:JR東も年初来高値更新。

午前中活気があったバイオ関連が、大型不動産主力株に資金が向かうと尻すぼみになりました。

黒田異次元viva
2013/04/04 
日銀追加緩和好感でプラ転し大幅高 
1)前場はマイナス280円もあった日経平均は前日比272円34銭高の1万2634円。日中値幅は558円。
2)日銀の緩和の指標はマネタリーベース(資金供給量)に変更