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4月1日の大きな下落で痛手を受けましたが、昨日今日の2日間で完全回復しました。外人不在のそして意図的なお湿り作りとCTA関係者の先物仕掛けでの急落シナリオは1.5日で終わりました。まさに「エプリール・フール」でした。

この下げでプレイヤーがかなり変わったかもしれません。例えばさわかみファンドみたいな一時期パッとしなかったひたすら長期投資一点張りや重たいが巨額資金の年金など旧世代の買い方に踏み込ませる場面だったのかもしれません。
東電が、この反社会企業があっと驚く上昇率で暴騰していたのが印象的です。

ま、とにかく一旦傷が癒えましたのでホッとしています。この2日間で僅かな数の手持ち株が2銘柄もストップ高を付けるなんて正常ではありません。慎重に行きます。