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株の予測






株の予測はするもので株の欲はかかないものです。そして相場というものは、はかないものです。今は過去3ヶ月程度の範囲では高値圏にあります。上ってきた延長線上にさらに上るか、どんどん上るかという心境の人はドンドン買えばいいのでしょう。私は上るかもしれないがたいして幅は取れないと考えています。もし選挙前に1万円行けばそれはすごい相場が始まっていると認識を変える必要があります。しかしそれは無いと思います。外人の買いに対し、個人は売りを続けています。売買代金も盛り上がりを欠いていますしね。選挙直前に自民圧勝の予想がはやされて200円以上急騰する場面があれば選挙結果がどうあれ選挙開けに下がっていくと思います。(危険ですがこの急騰場面でN225インバでチャレンジすることもいいかも)この間からサイコロ12は過熱感警告を発し続け、騰落レシオ10は11/27から下降を続けています。レシオ6は反転の兆しを出してきました。12/25前後が反転上昇すなわち、N225レバレッジ買いのタイミングかと思います。ただし以上までは N225の話です。個別の特にマザーズ、JAQなどの小型株は中々上がっていませんがチャンスがめぐってきているように思います。
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新規公開株のジーンテクノジャパンなんかは籤で当らなくて残念に思っていたところ、公開日に安いところがあったのでジャンジャン買いました。案の定高値つかみになってどこまでも際限なく毎日下がっていきました。他の銘柄は上っているのに。大変不愉快な時を過ごすのも耐え難く、損きりしました。その資金をケネディクスにむけるために。そうしたらそのとたん、あざ笑うように上げ始め翌日はS高をつけました。上場来高値です。テクノスジャパンも公開直後安いところがありました。普通なら買いつきたいところですが、ジーンテクノジャパンの苦い経験があるので見送りました。すると公開その日に初値に対してS高をつけて引けました。公募価格のほぼ倍です。もっとも乗りかえていたケネディクスも現在利が乗っています。日本マイクロもオプトエレクトロも上昇波を描き始めていますし。要は小型株市場でも売れば上るし、買っても上るという局地戦は始まっているのです。
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
                               
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客が並ぶ有名なレストランに行ってやっと自分の番が来ました。席についてメニューを眺めていたらウェイターがやって来て、「お客さん何になさいます?」といいます。チョッと待ってと言いながらずっとメニューを見続けていました。先に来ていた客は満足で満腹し席を立っていきます。気がついたら閉店の時間になっていてウェイターがもうこれしか残っていません。差し出したのが先客の食べ残し。しかしちゃんと代金はとられました。帰宅したらお腹が痛くなりました。
 
おいしいものがある事実
⊿選択して決断するメリハリ
⊿そしてタイミング
⊿常に存在するリスク


しかしそのリスクは自分の意思で避けることも出来る事実