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東電、ポジティブスキーム期待できない

「ゴールドマン・サックス証券は13日付リポートで、東京電力<9501.T>の国有化の可能性は低いとの見方を示した。金融機関ではないため国有化への法的ハードルが高いことや、電気事業のキャッシュフロー創出力が高く、資本注入なしでも問題解決が可能であるとみることなどがその理由。一部で報じられている会社分割案についても、実現の可能性は低いとしている。  ただ、同証券では、東電の株主にとって明確にポジティブなスキームが出てくることを期待するのは難しいとも指摘。「少なくとも今後5年間は利益は赤字かゼロ、配当も支払われない」と予想している。なお、同証券は東電のレーティングをすでに中断している 」出典;株式新聞

私個人としては、ある朝ニュースで「1号機の格納容器破裂し連鎖爆発の危機」とか言いそうでそれが怖い。起きたら動くと言う範囲を超えていない現在の対処療法。打つ手がないということ。成り行き任せ。739